天然酵母パン作り。まずは、基本の道具から
ボール軽くて扱いやすい、柳宗利のステンレス製ボールを愛用しています。 | ガス抜きめん棒。表面にプツプツ のある、ガス抜き用のめん棒です。パン生地内の空気(ガス)を抜きながら伸ばすことができます。生地の大きさによって、大小を使い分けています。 | ステンレスケッパー&ドレッジ(カード)。スケッパーは、パン生地を分割する時に使います。ドレッジは、こねあがったパン生地や、1次発酵終了後のパン生地を、ボールなどから取り出すときに使います。他にも、生地を型流し込んだり、平らに伸ばしたりと幅広く活用します。 |
TANITAデジタルクッキングスケール1g単位で計れるデジタルの計りがオススメ。次から次へと材料を足していっても、その都度0(ゼロ)gに戻してから、計量できるので、とっても便利。オシャレなシルバータイプのものに買い換えようか、めちゃ悩んでマス! | ニーダー(こね器)。パンこね器といえば、ニーダー。粉300g〜600gまでOKです。おうどんもこねられます。ちなみに写真のは、母から譲り受けた年代物。30年近く頑張っています。テーブルから落ちても回り続け、今日に至る。シンプルな造りなので、壊われにくいらしい。 | 電子発酵器。私も、最初は発泡スチロールの中に熱湯を入れて、それをビニールでくるんで・・という方法で1次発酵をしていたのですが、温度管理などかなり面倒で、パンと作る気がせず、こちらを利用することに。発酵時間の長い天然酵母パンも、タイマー機能を使わずに発酵し続けられるので楽ちんデス。もちろん最終発酵でも使います。冬場はベンチタイムの時にも使います。 |
クイジナートフードプロセッサーのクイジナートです。パンをこねる羽がついているので、こちらでもパンをこねることができます。300gの粉で約2分(レシピによって異なります)ほどでこねられます。普段は付属カッターで、お肉をミンチにしたり、餃子の具を作ったり・・・かなり活用しています。 | コルプ。発酵カゴです。パン生地をコルプに入れて、2次発酵すると、かわいい模様がつきます。ライ麦や、全粒粉などを使った、リーンなパンを焼くときに使います。 | デジタルタイマークイジナートでパンをこねる時は、特に1分や何十秒といった単位になるので、デジタルタイマーは必須。その他、ベンチタイムや2時発酵の時にも使います。 |